〜草食性シクリッドテスト〜

 今回のテストは、カラー・FXの色揚げ効果加え、その素晴らしい消化促進作用を実証する為に行われました。今まで、トロフェウス等の草食性シクリッドにとって、白身魚、オキアミ、サイクロピーズ®等の動物性蛋白質は危険だという誤解がありましたが、決してそのようなことは無いことが判明しました。テストの結果、これらの動物性蛋白質も容易に消化され、代謝されることが分かりました。また、これらの動物性蛋白質よりも、草食性シクリッドが気をつけなくてはいけないものは、”つなぎ”に含まれるデンプン質の過剰摂取なのです。大日のシクリッドフードには2種類のデンプン質しか含まれておりません。1つは、魚の成長に必要なビタミンEの供給源である麦芽、もう1つは、原材料をつなぐ為の小麦粉だけです。我々が作るぺレットは一定時間以上、水や消化液に触れていると、細かく砕けるようにデザインされているので安心です。その上、非熱処理された消化酵素、モントモリロナイト、そしてニンニクが消化・吸収を促進し、また、寄生虫から魚を守ります。よって、カラー・FXは、トロフェウスのような草食性シクリッドにも、鼓張症の心配を一切せずに与えることが出来るのです。それでも心配な方の為に、カラー・FXよりも少ない量の蛋白質を含んだ、べジー・FXもご用意しております。

 
 上の写真のトロフェウスは、テスト開始の前まで、べジー・デラックスアルティマ、そしてプライマリーを与えられていました。  テスト開始から10週間後です。色揚げ効果が徐々に見られてきています。特に、青色の色素が強まってきています。高蛋白質を含むカラー・FXですが、今のところ何の問題も起きていません。
 
 
  テスト開始から8週間後です。色もハッキリとしてきて、食欲も旺盛、そして非常に良い健康状にいます。これから分かるように、カラー・FXの効果は全てポジティブです。
   これもテスト開始から10週間後の写真です。この個体の場合、ヒレと顔の青色が目立ってきています。スピルリナ(特に非熱処理されたもの)とサイクロピーズ®を合わせた時の相乗作用に勝るものはありません。
 マラウィ湖産の草食性シクリッドであるラビドクロミス・ホンギにも、カラー・FXに含まれる高品質の色揚げ要素の効果は絶大です。しかし、写真上部のハプロクロミス・イシュマエリのメスには、それほどの効果が見られませんでした。

 
  上の写真はラビドクロミス・ホンギのオスです。体全体の青色が深まり、オレンジ色が背びれ沿いに広がっています。カラー・FXには高蛋白質が含まれていますが、決して、ラビドクロミス・ホンギのような草食性シクリッドに適していないわけではありません。大日のシクリッドフードは高品質のビタミン・ミネラル・タンパク質分解酵素などを含んでいる為、鼓張症の可能性は殆どありません。見てお分かりの通り、色も体型も非常によい状態を保っています。